アフタ性口内炎とカタル性口内炎の違いは?

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アフタ性口内炎とカタル性口内炎の違いについて

アフタ性口内炎とカタル性口内炎の違いについて気になる方は多いようです。

 

ただ、口内炎という言葉はよく聞くけど、え?アフタ性口内炎とカタル性口内炎が一般的ってどういうこと?という方もいることでしょう。

 

もちろん、口内炎は、アフタ性口内炎とカタル性口内炎以外にもいろいろとなります。

 

ヘルペス性口内炎、カンジダ性口内炎、ニコチン性口内炎などが代表的ですね。

 

ただし、一番一般的な口内炎としてあげられるのが、このアフタ性口内炎とカタル性口内炎です。

 

なので、この2つで悩む方が多いのです。

 

ここでは、そんなアフタ性口内炎とカタル性口内炎の違いについてご説明します。

アフタ性口内炎とカタル性口内炎の違いとは?

アフタ性口内炎とカタル性口内炎の違いを知るには、それぞれの口内炎の特徴の違いを説明するのが一番手っ取り早いでしょう。

 

まず、アフタ性口内炎ですが、これは口の中の粘膜にできる小さな潰瘍で、境界線がハッキリとしているクレーターのような口内炎です。

 

潰瘍の中の表面が白色、もしくは薄い黄色の膜で覆われていて、周囲は赤くなります。

 

多くの方が「口内炎ができた!」と言った場合、このアフタ性口内炎であることが多いです。

 

アフタ性口内炎は、潰瘍の周辺に粘膜炎がある症状で、できる場所は、歯茎や頬の内側、舌や上顎、のどなど、口の中の粘膜であれば、どこにでも出来ます。

 

クレーター状の潰瘍は非常に痛く、食べ物などがあたると激痛が走ります。

 

通常は、1週間〜1日もあれば、自然に治ります。

 

それに対して、カタル性口内炎との違いについてですが・・・

 

カタル性口内炎は、口の中の粘膜の全体に「赤い炎症」「斑点」「ひび割れ」「水泡」などが出来ます。

 

カタル性口内炎の炎症が酷い場合、粘膜の表面が白濁して唾液がネバネバして、口臭がキツクなることが多いです。

 

痛みは、アフタ性と比べると、激痛というよりもヒリヒリした痛みです。

 

カタル性口内炎の腫れによって味覚が鈍り、食事がまずいというのもツラい部分ですね。

 

アフタ性口内炎とカタル性口内炎の違いで決定的なのが、境界線がハッキリしているかどうかです。

 

カタル性の場合、ハッキリ浮腫が目立たず、粘膜全体が赤く腫れます。

 

そのため、口の中が荒れて熱を持つ状態になりますので、口内炎だと気づかないことも多いです。

アフタ性口内炎とカタル性口内炎の原因とケアの違い

アフタ性口内炎とカタル性口内炎の原因とケアの違いを見て見ましょう。

 

アフタ性口内炎のハッキリとした原因はまだ解明されていませんが、大きな原因としては免疫力の低下と考えられています。

 

ストレスや寝不足、栄養の偏りなどで免疫力が落ちることでできやすくなります。

 

ほとんどが、口の中の傷が雑菌やウイルスに侵され、それによって発症します。

 

また、女性の場合はホルモンのバランスが乱れることで、できやすくなるようです。

 

アフタ性口内炎のケアは、まず口の中を清潔に保つために、丁寧なブラッシングを毎食後には行いましょう。

 

ただし、歯磨きで傷をつけては本末転倒なので、その点は注意してください。

 

それと同時に、ストレスや疲れを溜めない、あとビタミン補給も大切な要素です。

 

一方、カタル性口内炎の原因は、主に「物理的な衝撃」や「傷」がもとになって発症します。

 

たとえば、矯正器具や入れ歯で粘膜に傷が付いたり、温度の高い食べ物などで粘膜をヤケドしたりすることが主な原因です。

 

また、虫歯や歯周病などがキッカケとなることもあります。

 

アフタ性口内炎とカタル性口内炎のケアは、少しだけ違います。

 

まず、刺激物や熱い食べ物の摂取を抑えつつ、抗生物質が含まれた軟膏、トローチなどを使います。

 

また、ぬるま湯でうがいをして口の中を清潔に保つことも大切です。

 

物理的な傷を生じさせる「矯正器具」「入れ歯」などは、それが原因の場合は、歯科医に相談して改善してもらいましょう。

 

風邪などによる免疫力の低下がある場合は、身体を十分に休めるようにしましょう。

 

カタル性口内炎の場合も、キチンと処置をすれば数日もあれば症状は消えます。

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